北広島米のうまさを引き出す贅沢な逸品
北の舞漬
そこは一面、広島菜が広がっていた。広島県北部は厳しい気候の山間地であり、厳格な環境こそが、広島菜に深い味わいをもたらすという。冷涼で乾燥した気候が葉を引き締め、その風味を凝縮させる。
北の舞漬
西漬
商品名:北の舞漬(きたのまいづけ)
広島菜を1年ほど漬け込んだ古漬け。
2025年1月より販売を開始した自社ブランド第1弾の商品。
現在は、広島県北広島町の道の駅 舞ロード、わさーる(大朝)で販売中。
販売価格:648円(税込)※上記販売所での価格。
2025年より、お歳暮商品として販売予定。
開発者ひと言
-
-
当社は1950年創業、広島で3代続く漬物屋です。30年ほど前に新たな工場地と味の決め手となる美味しいお水があるところを探しを求めて、現在の北広島町大朝地区をみつけ工場を建設しました。
当社は新たに「地域と主に栄える」というミッションを掲げ、これまでの請負業だけでなく、地元食材を活用した自社ブランドを構築しようと模索していました。九州の高菜、信州の野沢菜と並ぶ日本三大漬菜の一つで、広島県を代表する伝統的な漬菜である広島菜、しかも新たな漬け方に挑戦してみようと商品開発を始めました。先代のレシピをもとに、従業員一同で行ってきました。そこでできたのがこの「北の舞漬」です。
広島菜を1年以上漬け込む古漬けを現代風の味付けにした新たな製造方法を用い、牡蠣エキスも入れ塩味を残しながら甘さすら感じる、ご飯をより美味しく食べられる味付けにしました。ウィスキーでよく言われる「熟成」という言葉がありますが、「熟成」された「北の舞漬」を一人でも多くの方に、北広島のお米とともに味わっていただきたいです。
有限会社西漬
代表取締役 西村 強佑 (写真右) 有限会社西漬
製造部主任 岩崎 翔太 (写真左)
厳しい気候の山間地だからこそ深い味わいをもたらす。
これはご飯の「お供」でなく互いに引き立てあう「親友」。
漬物は、古事記にも記述があるほど、長い歴史を持つ。長期熟成発酵した広島菜を使用した「北の舞漬」は発酵食品として食してもいいし、晩酌のあてとしても十分に楽しめる一品に仕上がっている。
地元北広島町は、花田植えや神楽という舞の文化が盛んなことから、その北広島町で作られた漬物が、口の中で舞うという想いを込め「北の舞漬」と命名。
ごはんのお供というよりは美味しさを互いに引き立てあう親友ともいうべき同格の存在、これまでの漬物の概念を刷新する新しい漬物に仕上がっている。
名水の地、北広島。
同じ水から生まれた米と北の舞漬の相性は最上級。
北の舞漬は地元大朝地域の農家さんと一緒に、地元の大朝米と合う漬物として開発。北広島の名水で育った大朝米と「北の舞漬」。
地元の方々にも非常に好評で、ご飯と共に食べれば病みつきになる一品。
特に北の舞漬公認の地元佐古農園さんの大朝米との相性は抜群と西村代表は太鼓判を押す。ぜひ、大朝米とともに「北の舞漬」を味わってほしい。
店舗・事業者情報
名称 | 有限会社西漬 |
---|---|
住所 | 本社 〒733-0832 広島市西区草津港1-8-1 広島市中央卸売市場内 関連棟312 工場 〒731-2104 広島県山県郡北広島町大朝4568 |
電話番号 | 本社 082-277-9345 |
Web | https://kitanomai.my.canva.site/kitanomai-pc |
https://www.instagram.com/nishizuke/ | |
ふるさと納税 | https://item.rakuten.co.jp/f343692-kitahiroshima/c/0000000140/ |
ぐるっと北広島 | https://kitahiro.jp/ |
